ゆうちょ銀行のコード変換方法に関するメモ。
「記号(5桁)」+「番号(8桁)」から「金融機関コード(4桁)」+「支店コード(3桁)」+「口座番号(7桁)」へ変換する法則があるそうです。
【要約】金融機関コードは9900、5桁の番号の2,3番目を取って8をつけると支店コード、8桁の番号の最後の1を取ると口座番号。
経理関係の仕事をしていたときに、ある振込先を見ると、銀行口座が8桁ある??と思って困っていたらゆうちょ銀行でした。
ゆうちょ銀行同士での振込だと、「記号(5桁)」+「番号(8桁)」を用いていますが、
実際にネットバンクやATMでゆうちょ銀行宛てに振り込もうとすると「金融機関コード(4桁)」+「支店コード(3桁)」+「口座番号(7桁)」を入力して振り込むことが必要になります。
あくまで総合口座の場合、とのことですが、
記号12345、口座番号12345671 という口座を例にとると、
5桁の番号の2,3番目を取って8をつけると支店コードになります。
この場合、「238」が支店コード。
また、8桁の番号の最後の1を取ると口座番号になります。
この場合、「1234567」が口座番号。
金融機関コードは「9900」なので、
「9900」「238」「1234567」が銀行から振り込む際の振込コードになります。
ちなみに、支店名は二三八支店となるようです。
相手先に確認せずにわかるので、この法則知ってると便利でした、というたまにはこんな話。