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LIFE | yuki ota

ソーシャル時代の育児の話

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赤ちゃんの手

子どもが生まれてから、こちらで殆どそのことに触れることはなかったので、本当に子育てしてるの?と思われそうですが、もう100日も過ぎていますね。

実はあまりにかわいくてしょうがないのだけれど、あまりに可愛い可愛いと言っているのも良くないと思ってtwitterでつい漏れ出てしまう程度やmixiでつい写真をアップしてしまう程度にがんばって留めているだけで、本心はもっとずっと子育てしたいです。

ということで、ちょっとすごいなー、と思った、今時のソーシャルな子どもの話と育児について。

妻には、産休後も育休を取ってもらい、平日はずっと赤ちゃんの世話から家事までの殆どをしてもらっているので本当に感謝です。

妻の職場ではしっかり育休も1年取れるようなので、妻も「こうしてずっとかかりきりになれるのも初めだけだから」と1年しっかり取るようです。

生まれてすぐの頃は、妻の体調も優れず、また授乳がうまくいっていなかったりと何かととにかく大変で、

私も平日でも18時退社で帰ってすぐご飯を作って風呂入れて洗濯して、という日々が続いていました。

でもさすがに大変なので、週に2回、社協の家政婦さんに来てもらったり、授乳の様子を訪問保健師さんに見てもらったり、実家から義母に来てもらったりと、

とにかく公私問わず人的な支援に頼りました。

そうしてみると、子どもって二人だけで育てるわけでなくて、いろんな人の力を借りて育っているんだなということと同時に、そうしないと自分たちも参ってしまうんだな、と実感しました。

 

最近になって、ようやくお互いに子育ても慣れてきて、妻も近所のふれあい広場に行ってみたり、そこでママ友?と交流したりしているようです。

私たちは比較的若い世代で、周りの友人は平日働いている人がほとんどで、家にいるとコミュニケーションを誰かと取ることも少ないからか、twitterやmixiの更新頻度がとても高くなっています。

 

すごいな、と思ったのはtwitterでのママ友オフ会の話です。

同じ年の同じ月に生まれた人同士で、タグを使ってつぶやき、互いにフォローしてリプライしているうちに、だんだんと親近感がわいてきて、オフ会(というかママ友会?)やろうよ!という話が盛り上がっているとか。

妻はそれほどネットに詳しいわけでもないのに、twitterもつい最近はじめたはずなのに、この順応性はなんだ、という驚きと、そうしたクラスタが一定層いるということに改めてソーシャル時代を感じました。

 

妻に話を聞くと、リアルでの?ふれあい館などでの交流は互いのことを○○ちゃんママとか××君ママとか呼び合う、まさに「名前を失った女神」の世界で、「同じ地域内に住む」というクラスタ分けで集まった人達なので、少しとっつきにくい部分もあるようです。

twitterやmixiのコミュで知り合う人達は、名前こそ実名ではないですが、お互いの普段からの様子がリアルタイムで分かり、悩みや喜びを簡単に共有できて、そうしたやりとりのなかで相手がどんなひとかある程度分かるといった意味で、安心なのかもしれません。それだけITリテラシが高いということも、おそらく影響しているのだと思いますが。

 

また、妻の実家では3人兄妹ともに子どもが昨年生まれ、家族全員の入ったメーリングリストを使い、互いの近況報告をおこなっているほか、実家のフォトフレームに定期的に写真をポストする、といった、これまたIT化が進んでいました。

育児とかの実際の場面になると、やっぱり地域や家族、近くに住む友人の助けが本当に頼りになるし、普段会えない、出かけられない時の悩みの共有はソーシャルで、というのがかなり浸透していることがとても面白く思います。

昔からある地域の支援やつながりも、大切にして活用しながら、関わることのできる幅がソーシャルメディアのおかげで広がったことや、薄くなった地域のつながりをそこで補てんできるのであれば、それはそれでこうしたサービスの良い活用の仕方なのだと思います。

 

実家が遠く、家族の助けが得られないことが、とても不安だと生まれる前までは感じていましたが、いざ大都会東京でこうして二人で子育てして見ると、思っていた以上にいろいろ頼りにできる人がたくさんいるんだと気付きました。

 

わが子がとっても手のかからない良い子だから、というのもありますが、おかげさまで順調に子育ては進んでおります。

これからは互いの将来のこととかもまた視野に入れながら、この子をどこでどう育てていくのか、またじっくりと考えてみたいと思います。

 


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