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LIFE | yuki ota

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育児の夏休み

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子どもが生まれて、もう8カ月と少しになります。

日に日に出来ることは増えていくし、笑顔も寝顔も泣いた顔もたまらなくかわいいし、

本当に見ているだけで「妻でかした!」と叫びたくなるくらい、嬉しい日々が続いています。

 

それでも、たまには夏休みも必要だな、と思って、

今週一週間はしばらく妻は娘を連れて実家に帰りました。

ずっと育児にかかりきりになることは嬉しいだけでなく、大変なこともいっぱいあると力説したくなるのは、多くの子育て経験者の誰もが思うところだと思います。

 

 

あまり好ましいことではないかもしれないけど、育児を仕事に例えるなら、

朝から夜まで一日中稼働していなければならないし、長時間労働なうえに、

理解のない職場だったら(夫やその母的な何か)、その辛さも分かってもらえないうえに、

単純な事務仕事だろと思っていて残業代(デザート的な何か)もないし、メンタルケアも月一回の面談もない。

 

本当は私だってバリバリ仕事したいのに、という焦りもあったり、涼しいオフィスでのデスクワークのほうが案外育児・家事より快適だったり、

と妻のイライラは徐々にエスカレートしていきます。

 

夫(あるいは働いている方)の言い分からすれば、夜まで働いてきたのに、まだ家の中でも仕事させるのか、

と、それはもういいたいことはよーく分かるし、自分でもときどき頭ではわかっていても駄目だ、と思う一言を言うこともたくさんあります。

 

そんな小さなことがだんだん積もり積もっていくと、いずれ子育てがイヤ!と思うときが必ずやってきます。

 

ずっと可愛いわが子を見ていられる、というのはずっと危なっかしいわが子にかかりきりになる、ということで、

だからこそ親も強くなるのだけれど、親もそこまで強くありません。たまには休みたいし、遊びたい、人間だからラクがしたい。

 

 

夏休みはわが家の福利厚生の一環です。

妻だけでなくてお互いにとっての。

 

実家のジジババも喜ぶし、妻も多少なりとラクできるし、

夫も寂しさと引き換えに、仕事から家に帰って育児しなくていい自由が得られます。

 

共働き家庭でも無いくせに、何を贅沢な、と思うかもしれないけれど、

楽しく働くためには楽しく働ける制度だったりそれを作っていこうという環境(空気)だったり、が必要、

というのは会社でも家庭でも同じことだと思っています。

 

という一方で、互いに無関心にならない程度にこうしたことをやっていくことや、

良い意味で甘えにならずにガス抜き程度にこうした機会を作っていくことは意外と難しいだろうし、

親を頼れなかったり、むしろ親から離れたいとか、夫が理解してくれないなんて当然あるかもしれないし、

こんなことができる環境もやっぱり恵まれているんだろうな、と思うと声を大にして言っていいものでもないかもしれない。

 

twitterとかで「いいよ、夏休み!」っておおっぴらに言おうと思ったけど、

一方で140字以内だと大いに誤解も反発も招きそうだと思って短文での公言は差し控えました。

 

でも、たまには休もう。むりはしない。


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